気ままに団塊スタイル

今日は津堅島に所用があり，カヤックではなくフェリーで出かけた。

津堅島は以前にもエントリー（①，②）したので，今回は船上からのスナップ写真を紹介する。

午後２時頃，平敷屋漁港を出発。

途中，カンナ崎近くで釣りに適した岩が幾つかあり，いつかカヤックで上陸してみたい。




午後２時３０分頃，津堅島の港に到着，所要時間はおよそ３０分。

赤い屋根は津堅小中学校，教員は高速艇で通勤しているとのこと。島で生活する教師は皆無！









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急いで所用を済ませ，午後３時出発の便に乗船，滞在時間はホンの３０分。

これで十分だ！　島は毎年２～３度は訪れ，隅々まで知り尽くしている。

今日の様な天気は，むしろ船上のほうが爽やかだ。



冬とも思えぬ暖かさ，潮風が心地よかった。

中央の小高い丘が，津堅島の最高峰！？




昨夏，カヤックで上陸した津堅島ビーチ（トマイ浜）。




既に亀裂が生じている奇岩，今日も無事だった。




昨夏，カヤックで最初に上陸した「アフ岩」，島の北側に位置する。




今はモズク養殖網の本張りシーズン，好天続きで豊作の予感。


次第に遠ざかる津堅島・・・うるま市の唯一の離島，次回はカヤックで一周したい。


平座島と浜比嘉島，カヤック・セーリングのメイン・エリアだ。


午後３時３０分に帰港した。

往路３０分，所用３０分，そして復路３０分と，束の間の船旅だった。